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アビバの評判・料金・資格を徹底調査|受講前に知るべき判断ポイント

パソコン教室アビバへの入会を検討する際、最初にぶつかる壁は「料金がいくらか分からない」「口コミに悪い評判もある」という2つの不安ではないでしょうか。実際、アビバの受講料は公式サイトに明記されておらず、口コミには「1コース20万円近くかかった」「勧誘が多い」という声も存在します。

一方で、MOS資格の対策講座で高い合格実績を持ち、年間15,000人以上が受講している実績も見逃せません。つまり「アビバが合う人」と「合わない人」がはっきり分かれるスクールといえるでしょう。

この記事では、アビバの料金・資格・評判の3軸で情報を整理しました。読み終えれば、アビバに申し込むべきか、他のスクールにすべきか、独学で十分かの判断がつきます。

目次

アビバ(AVIVA)とは?基本情報と5つの特徴

アビバは全国に90以上の校舎を構えるパソコン教室で、オフィスソフトから資格取得、プログラミングまで幅広い講座を提供しています。まずは運営体制と学べる内容の全体像を把握しておきましょう。

運営会社・教室数・受講者数

アビバを運営するのは株式会社リンクアカデミー。東証プライム上場企業である株式会社リンクアンドモチベーションの100%子会社にあたります。

上場企業グループが運営しているため、コンプライアンスや情報管理の面で一定の信頼性を担保できる点は判断材料になるでしょう。

項目内容
運営会社株式会社リンクアカデミー
親会社株式会社リンクアンドモチベーション
(東証プライム)
設立1995年
教室数全国90校以上
年間受講者数15,000人以上
受講満足度約98%

「昔からあるパソコン教室で古いのでは」と感じるかもしれませんが、カリキュラムは最新バージョンのソフトに対応しており、オンライン受講にも対応済み。歴史の長さはノウハウの蓄積と受講者数の多さに直結しています。

学べる6分野と受講スタイル

アビバで学べる分野は、大きく6つです。

分野主な講座例
オフィスExcel、Word、PowerPoint、Access、VBA
クリエイティブPhotoshop、Illustrator、Webデザイン、動画編集
CADAutoCAD、Jw_cad
プログラミングJava、PHP、SQL、Androidアプリ開発
Googleワークスペーススプレッドシート、Google Apps Script
資格取得MOS、ITパスポート、基本情報技術者など11資格

受講スタイルは「通学」「オンライン(Cloud School)」「通学+オンライン併用」の3パターンから選択可能。通学の場合は、週2回の曜日固定制か、月8回の自由予約制かを選べます。急な予定変更にも前日までなら振替対応しており、仕事と両立しやすい仕組みです。

学習の進め方は「動画+テキストで予習 → 演習 → 課題提出 → 講師からのフィードバック」という反復サイクル。グループワークはなく、個別ブースで自分のペースに集中できます。

アビバで取得できる資格一覧と活用シーン

アビバの資格取得分野では、11種類の試験対策講座が用意されています。取得したい資格が明確な人にとっては、講座選びの重要な判断材料になるでしょう。

オフィス系・IT系の対応資格と活用シーン

事務職やIT職への就職・転職を目指すなら、以下の資格が対象になります。

資格名活用シーン難易度目安
MOS(一般レベル)事務職の求人応募、スキル証明初級〜中級
MOS(エキスパート)Excel/Wordの高度な操作力を証明中級〜上級
VBAエキスパート業務効率化・マクロ開発のスキル証明中級〜上級
ITパスポートIT基礎知識の国家資格、全業種で通用初級
基本情報技術者エンジニア志望の登竜門中級
日商PC検定ビジネス文書作成のスキル証明初級〜中級
P検(ICTプロフィシエンシー試験)ICTスキル全般の証明初級

MOSは累計受験者数520万人を超える国際資格であり、事務職の求人で「Word/Excel操作」が応募条件になるケースは少なくありません。

特にエキスパートレベルはピボットテーブルやマクロ操作を含む高度な試験で、取得すれば即戦力のアピール材料になります。

「資格を取っても役に立たないのでは」と不安に感じる方もいるでしょう。ただし、MOSは履歴書に記載できるスキル証明であり、「Excelが得意」と口頭で伝えるよりも説得力があります。資格を活かすかどうかは、取得後にどう行動するか次第。

クリエイティブ系・CAD系の対応資格と活用シーン

デザインや設計の分野で働きたい場合は、以下の資格が候補になります。

資格名活用シーン難易度目安
Webクリエイター能力認定試験Web制作会社への就職・転職中級
Photoshopクリエイター能力認定試験画像編集スキルの証明中級
Illustratorクリエイター能力認定試験グラフィックデザインのスキル証明中級
サーティファイ認定試験実践的なPC操作力の証明初級〜中級
CAD利用技術者試験建築・製造業界での設計補助中級

クリエイティブ系の資格は、ポートフォリオと組み合わせることで採用時の評価が高まります。資格単体ではなく「資格+制作物」のセットで実力を示す戦略が有効です。

資格取得にかかる費用と期間の目安

アビバでの資格取得にかかる費用は、講座の種類と受講回数によって異なります。公開されている情報をもとに目安を整理しました。

項目目安
MOS対策講座(1科目)54,780円
入学金22,000円
(キャンペーン適用で0円になる場合あり)
学習期間2週間〜数ヶ月
(受講頻度による)

受講料は一人ひとりの目標とスキルに応じてカスタマイズされるため、正確な金額は無料体験セミナーで見積もりを取る必要があります。

ただし、上記の目安を事前に把握しておけば、見積もり額が妥当かどうかの判断基準になるはずです。

自分の目標に合った資格を見定めてから講座を選べば、費用対効果を最大化しやすくなります。「とりあえず何か資格を」ではなく、「なぜその資格が必要か」を明確にしてから無料体験に臨んでみてください。

アビバの料金体系と費用を抑える4つの方法

アビバの受講料は公式サイトに明記されていないため、「高いのでは」と不安を抱く方が多いのではないでしょうか。ここでは把握できる料金情報を整理し、費用を抑える具体的な方法を紹介します。

入学金・受講料の目安と料金が分かるまでの流れ

アビバの料金構成は「入学金+受講料」のシンプルな形ですが、受講料がコースごとにカスタマイズされる点が特徴的です。

項目金額
入学金22,000円(税込)
受講料数万円〜50万円程度
(目的・受講回数による)
バリューパック
(新規限定)
90分×11回で34,800円
(入学金不要)
1レッスン単価
(バリューパック時)
約3,164円/90分

料金が分かるまでの手順は「資料請求 → 無料体験セミナー参加 → カウンセリングで見積もり提示」という流れ。公式サイトだけでは金額が確認できないため、料金を知るには無料体験セミナーへの参加が必須になります。

口コミでは「1コース20万円近くした」という声がある一方、バリューパックを利用すれば34,800円で11回の受講が可能です。どの講座を何回受けるかで総額は大きく変わるため、見積もりを取る際は「自分の目的に対して最小限の構成」を意識して相談するとよいでしょう。

4つの割引制度(学割・給付金・紹介・キャンペーン)

アビバには受講料を抑えるための割引制度が4つ用意されています。

利用可能な割引制度チェックリスト

  • [ ] 学生割引:中学生〜大学生なら受講料20%OFF → 学生証を持参して教室で申込
  • [ ] 教育訓練給付金:雇用保険の被保険者期間が通算1年以上なら、受講費用の20%(最大10万円)がハローワークから支給 → 対象講座はカウンセリングで確認
  • [ ] 家族・友人紹介制度:大栄(アビバの姉妹スクール)に通う家族・友人からの紹介で受講料20%OFF → 新規入学時のみ適用
  • [ ] 期間限定キャンペーン:入学金22,000円が無料になるキャンペーンが随時開催 → 公式サイトで最新情報を確認

特に教育訓練給付金は見落とされがちですが、条件を満たしていれば最大10万円の還付を受けられます。会社員で1年以上働いている方は、自分が対象かどうかをハローワークに問い合わせてから申し込む価値があるでしょう。

他社パソコンスクールとの1レッスン単価比較

「アビバは高い」という評判を客観的に検証するため、他社パソコンスクールと1レッスン(90分換算)あたりの単価を比較しました。

スクール名1レッスン単価
(90分換算)
教室数オンライン対応
アビバ
(バリューパック)
約3,164円90校以上
ハロー!パソコン教室約2,640円約175校
(一部)
パソコン市民講座約2,805円約120校
Winスクール約5,893円約50校

バリューパック利用時のアビバの単価は約3,164円で、最安ではないものの相場の範囲内に収まっています。Winスクールのような個別指導型と比較すれば割安であり、教室数の多さとオンライン対応を加味すると一概に「高い」とは言い切れません。

ただし、バリューパックの11回では不足する場合、追加受講が必要になり総額が膨らむ可能性はあります。見積もり段階で「全部でいくらかかるか」を必ず確認してください。

アビバの評判を徹底分析|良い口コミ・悪い口コミ

アビバの口コミは賛否が分かれます。大手パソコン教室だけに口コミの母数が多く、良い声も悪い声もはっきり出てくるためです。ここでは評価軸ごとに口コミの傾向を整理します。

良い評判(講師のサポート・資格取得・柔軟な受講スタイル)

受講者から高く評価されているポイントは、主に3つの軸に集約されます。

講師とサポート体制。1コマ90分の授業に講師が2〜6名常駐しており、質問があればすぐに対応してもらえる環境が整っています。「どんな初歩的な質問にも笑顔で答えてくれた」「個別ブースで自分のペースに集中できた」という声が複数確認できました。年間38,000件以上のカウンセリング実績があり、受講中の悩みや進路相談にも対応する体制が構築されています。

資格取得の実績。MOS資格の一発合格を報告する口コミが目立ちます。試験のポイントを熟知した講師が効率的な学習方法を提案してくれるため、独学と比べて合格までの道のりが短くなる傾向にあるようです。「就活のためにMOSが必要になり、アビバで一発合格できた」という具体的な成功体験も散見されます。

柔軟な受講スタイル。仕事の都合で不規則な休みしか取れない人にとって、予約の自由度の高さは大きな利点。急な残業が入っても無料で振替できる制度に助けられたという声があります。オンライン受講を利用すれば、地方在住でも通学と変わらない質の指導を受けられる点も好評です。

悪い評判(料金の高さ・営業の積極性・講師の質のばらつき)

一方で、繰り返し指摘されるネガティブな傾向も3つに分類できます。

評価軸ポジティブ傾向ネガティブ傾向
講師親切・丁寧・質問しやすい高度な質問への回答に差がある
料金割引制度が複数ある総額が高く感じる、料金が不透明
営業カウンセリングが手厚い追加講座の勧誘がしつこいと感じる
授業形式自分のペースで進められる無料体験と本番の形式にギャップ

料金の高さ。「入学金と受講料を合わせるとかなりの金額になった」「学生のアルバイト代では厳しい」という声は確かに存在します。ただし前述の通り、バリューパックや割引制度を活用すれば負担を軽減できる余地はあるでしょう。

営業・勧誘。「コース終了が近づくと別のコースを勧められた」「月1〜2回のカウンセリングで追加受講を提案された」という口コミが複数あります。不要な場合は「予算の関係でこれ以上は受講しない」と明確に伝えれば断ることに問題はありません。「断ったら態度が変わった」という極端な口コミもありますが、教室や担当者による個別の事例であり、全体の傾向とは断言できないでしょう。

講師の質のばらつき。Excel基礎やWord操作など初級〜中級レベルの指導は全体的に丁寧ですが、マクロ・VBA・プログラミングといった高度な質問になると「回答に時間がかかる」「分からないまま終わった」という声があります。高度な内容を学びたい場合は、無料体験時に該当分野の講師の対応力を確認しておくことをおすすめします。

アビバが向いている人・向いていない人

アビバは学べる範囲が広い反面、料金は安くありません。自分がアビバに向いているかどうかは、以下の判断基準で確認できます。

アビバが向いている人の3条件

次の3つに当てはまるなら、アビバの受講を前向きに検討して問題ないでしょう。

1. 通学30分圏内に校舎がある(またはオンライン受講を活用する意志がある)
アビバの強みは全国90校以上の教室網とオンライン受講の両対応にあります。ドアtoドアで30分以内に通える距離なら、通学によるモチベーション維持効果が期待できるでしょう。遠方の場合はCloud Schoolでオンライン個別指導を受けられるため、場所の制約は解消可能です。

2. 資格取得やスキルアップの明確な目標がある
「MOS資格を取って転職に活かしたい」「ExcelのVBAを習得して業務効率を上げたい」のように、ゴールが明確な人ほどアビバのカスタマイズ型カリキュラムが活きます。逆に「なんとなくPCを学びたい」という段階では、受講料に見合う成果を得にくいのが正直なところ。

3. 独学では挫折しそうで、講師のサポートが欲しい
アビバの自己診断ツール「BRIDE-C」はモチベーションの低下を数値で分析し、挫折を防ぐ仕組みを持っています。過去に独学で挫折した経験がある人にとっては、講師の巡回サポートと進捗管理が大きな助けになるでしょう。

「独学でも同じスキルは身につくのでは?」という疑問はもっともです。しかし独学は疑問点の解消に時間がかかり、学習の方向性がずれるリスクがあります。自己管理に自信がない場合、スクールの方が結果的に時間とコストを節約できるケースは少なくありません。

アビバ以外を検討すべき人の3条件

以下に当てはまる場合は、アビバ以外の選択肢を先に検討した方がよいでしょう。

1. 受講料を可能な限り抑えたい
費用最優先なら、1レッスン1,200円〜の商工会パソコン教室や、無料の職業訓練校、Udemyなどの動画学習サービスの方が目的に合います。

2. プログラミングで本気の転職を目指したい
アビバのプログラミング講座は基礎レベルが中心。転職保証付きのプログラミングスクールの方が、エンジニア転職に直結するカリキュラムとサポートを提供しています。

3. 副業・フリーランスの実践スキルが欲しい
営業スキルや案件獲得のノウハウまで含めて学びたいなら、フリーランス向けの実案件ベースのスクールの方が実践的です。アビバはスキル習得に特化しており、ビジネス面のサポートは手薄な点に注意してください。

無料体験セミナーで確認すべき3つのポイント

アビバを候補に残した場合は、無料体験セミナーで以下の3点を必ず確認してください。

1. 実際の授業形式を体験する
無料体験はマンツーマン形式で行われますが、入会後は動画+テキストの自習形式に切り替わります。このギャップを事前に把握しておくことで「思っていたのと違う」という後悔を防げるでしょう。

2. 自分の目的に合った見積もりを取る
「最小限の構成でいくらになるか」を明確に伝えて見積もりを依頼しましょう。割引制度(学割・給付金・紹介・キャンペーン)の適用可否も、この場で確認できます。

3. 勧誘への対処を準備しておく
無料体験の場で入会を勧められる可能性はあります。「今日は情報収集のみで、他スクールとも比較してから決める」と最初に伝えておけば、即決を迫られるプレッシャーを軽減可能。焦って契約する必要は一切ありません。

アビバについてよくある質問

アビバの受講料は具体的にいくらですか?

入学金22,000円(税込)に加え、講座ごとの受講料が必要です。

受講料は目的やスキルに応じてカスタマイズされるため、公式サイトに定価の記載はありません。バリューパック(新規限定)なら90分×11回で34,800円。具体的な見積もりは無料体験セミナーで取得できます。

教育訓練給付金は使えますか?

一部の講座が厚生労働大臣指定の教育訓練対象になっています。

受講費用の20%(最大10万円)がハローワークから支給される仕組みで、雇用保険の被保険者期間が通算1年以上(初回利用時)であれば申請可能。対象講座の詳細はカウンセリング時にご確認ください。

アビバは週何回通えますか?

通学は「週2回固定」と「月8回自由予約」の2パターンです。

月8回以上の受講も可能で、予約はスマホから変更できます。前日までなら振替にも対応。オンライン受講(Cloud School)を選べば、場所を問わず受講可能です。

勧誘がしつこいという口コミがありますが、実際はどうですか?

月1~2回のカウンセリング時に追加講座の提案を受けることがあります。

必要がなければ「予算の関係で追加受講はしない」とはっきり伝えれば断ることに問題はありません。無料体験時も「今日は情報収集のみ」と最初に伝えておくと、即決を求められるプレッシャーを軽減できます。

アビバと独学、どちらが資格取得に有利ですか?

独学は費用を抑えられますが、疑問点の解消に時間がかかり挫折するリスクが高くなります。

どちらが有利かは「自己管理力」「学習に使える時間」「予算」の3つで判断するとよいでしょう。自己管理が得意で時間に余裕があるなら独学、確実に短期間で合格したいならスクール受講が合理的な選択です。

オンライン受講は通学と同じ質の指導を受けられますか?

Cloud Schoolでは講師が受講生の操作画面を直接確認しながら個別指導を行います。

質問はその場で対応し、受講時間外でも24時間質問を受け付けている体制です。通学と同じく個別の学習プランも作成されるため、指導の質に大きな差はありません。

まとめ:アビバ受講の最終判断|目標・予算・自己管理力の3軸で見極めよう

アビバは「資格取得やスキルアップの明確な目標がある人」にとって、全国90校以上の教室とオンライン対応、11種類の資格対策講座を備えた選択肢の一つです。

料金は公式非公開ですが、バリューパック利用時の1レッスン単価は約3,164円で業界相場の範囲内。学割・給付金・紹介・キャンペーンの4つの割引制度を活用すれば、実質負担をさらに抑えられます。

評判は「講師が親切」「資格が取れた」「予約が自由」というポジティブな声と、「料金が高い」「勧誘がある」「講師に当たり外れがある」というネガティブな声の両方が存在します。どちらが自分に当てはまるかは、目標の明確さ・予算・自己管理力の3軸で判断できるでしょう。

まだ迷っているなら、まずは無料体験セミナーで実際の授業形式を確認し、自分に合った見積もりを取ってから判断しても遅くはありません。ただし「今日は情報収集のみ」と最初に伝え、他スクールとも比較した上で冷静に決断することをおすすめします。

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